アスミールとセノビックの違いって?
子供の成長期応援飲料として人気のアスミールとセノビックですが、どちらが良いのか迷われている方も多いと思います。
どうせなら豊富な栄養素で愛飲者の評判も良くて、継続していく上で価格もお手頃な商品を選びたいですよね♪
アスミール | セノビック |
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内容量 1袋180g/1ヶ月分 | 内容量 1袋224g/2袋1ヶ月分 |
目安量 1日1杯 | 目安量 1日2杯 |
栄養素 カルシウム、アルギニン、プラセンタ、亜鉛、CPP、ビタミンD、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンE、鉄分、DHA | 栄養素 カルシウム、鉄、ビタミンD、ボーンペップ、オリゴミル、ビタミンC、ビタミンK2 |
味 ココア味、いちごミルク味 | 味 ミルクココア味、いちごミルク味、バナナ味、ヨーグルト味、ポタージュ味、クエン酸入りセノビックウォーター |
安全性 国内製造、合成保存料・合成着色料・合成甘味料一切不使用 | 安全性 販売元が製薬会社 |
価格 定期コース初回777円(税込)、2回目以降3,980円(税込) | 価格 定期コース初回1,944円(税込)、2回目以降2,160円(税込) |
送料 初回無料 | 送料 初回無料 |
こうして比較してみると、同じような立ち位置の商品ですが結構違いがあります。
栄養素の数・味の種類数・1日の目安量・価格など、選ぶ基準になりそうなものばかりです。
簡単に言ってしまえば、アスミールは栄養素の数や安全性でリードしていますが、味の種類は少なく価格もちょっぴりセノビックより高いです。
セノビックは価格や味の種類数では魅力的ですが、栄養素の数や安全性に関してはアスミールより見劣りします。
お子さんの成長期の悩みを改善するための栄養機能補助食品ですから、互いにメリットデメリットがあるなかでも選ぶ優先順位は変わってきます。
アスミールとセノビックの、メリットデメリットとは?
アスミールのメリット
アスミールにはアルギニン・亜鉛・プラセンタなど、セノビックには無い栄養素が摂取できる点です!
カルシウムも重要ですが、アルギニンには成長ホルモンの促進や、亜鉛には筋肉の筋合成・骨格の形成に効果を期待できます。
また、ビタミン群も豊富なので、食事から摂取しにくい物を1日1杯飲むだけで補えるのはありがたいです。
合成保存料・合成着色料・合成甘味料が一切不使用なので、添加物も少なく子供の口に入れるのも安心安全です。
アスミールのデメリット
アスミールはセノビックと比較すると、少し価格が上がります。
また、味の種類が2種類なので、飽きっぽいお子さんですと継続していけるかなという不安があります。
※補足※
アスミールは以前はココア味だけだったのですが、いちごミルク味も加わりました。
人気商品なので、今後も徐々に味の種類が増えていく可能性があります。
セノビックのメリット
継続が大切な栄養機能補助食品において、味の種類が6種類あるのはお子さんにとってはメリットです。
自分が美味しいと思えないと飲みたくなくなってしまうので、6種類あればきっと自分好みの味があると思います。
セノビックはアスミールより価格が少し下がります。
少しでもコストを抑えたい親御さんにとっては、重要なポイントの1つです。
セノビックのデメリット
セノビックは摂取できる栄養素が、アスミールより劣ります。
カルシウムは補えますが、ビタミン群の種類が多くありません。
なお添加物も気になりますし、1日の目安量が2杯なのでお子さんが面倒になってしまう可能性もあります。
アスミールとセノビックのメリットデメリットは、だいたいはっきりしました。
あとは、子供の成長期の悩みを改善するために、どちらが効果を期待できるのかという部分です。
当サイトでは、アスミールがおすすめ!
アスミールは、摂取できる栄養素を考慮すれば価格相応です。
また、合成保存料・合成着色料・合成甘味料が一切不使用という点も、毎日続けるものだからこそ安全性は重要視しなくてはなりません。
参考
セノビックの公式サイトを見ると、愛飲者の年齢が低い方が多いです。
アスミールの愛飲者はスポーツを頑張っていたり、体格にコンプレックスを持っている小学生以上の方が多いです。
アスミールは現役Jリーガーなどや、アスリートが推奨している商品だからかもしれません。
セノビックの栄養素などが悪いわけではなく、総合的にアスミールがおすすめだと思います♪
優先順位が価格や味の種類数であるのなら、セノビックを選ばれたほうがよろしいかもしれません。